永末式バンテージでキックボクシング勝率UP!
永末式バンテージを巻くと、「パンチが出しやすい!」「力強く拳を握り込める」とすぐに効果を実感できます。
そもそもバンテージとは何を目的としているのか?永末式バンテージに合わせてぜひ一読ください。
■バンテージの目的はこぶしの保護
なぜバンテージを巻くのでしょうか。その一番の目的は拳の保護です。
試合でこぶしや手首を痛めることがないようサポートします。
アマチュア大会では、プロ選手が着用するグローブよりも遥かに大きいサイズのグローブを付けて試合を行います。
そのため、試合中の攻防で手を痛める心配はほとんどありません。
しかし、もともと練習で怪我を抱えてしまっている選手は、痛みにより強く打ち込むことができないこともあります。
そんな時に、痛みを気にせず打てるようサポートしてくれるのがバンテージです。
こぶしを守るバンテージの巻き方については、基本とするものはありますが、
BeWELLジムなら、那須川選手や志朗、またトップボクサーたちのこぶしを守ってきた、「バンテージ職人」こと、永末ニック貴之氏公認のバンテージ巻きを体験できます。
■永末式バンテージはプロ仕様の特注品
さて、この永末式ですが、なにがこれまでのバンテージ巻きとは違うのでしょうか。
まず、永末式バンテージは、片腕に最低2本のバンテージを使って巻いていきます。
特に保護したい場所など、選手の要望を聞いて、パンチの打ち方に合う巻き方をしていきます。言葉にすると簡単に思えますが、各自のパンチの打ち込み方、加減、好みなどを理解し、さらにパンチの時に最高のパフォーマンスと同時に、強い衝撃からこぶしを守るために、加減は、永末式ならではの技術が必要となります。
そして試合後、永末式で巻いたバンテージは、ハサミでカットしても元の形が崩れません。これは、永末式でしか作ることができないバンテージの巻き方であり、特殊な固定力が、選手のこぶしを守っている証だと言えるでしょう。
■永末式バンテージは、戦いの記念にもなります
ハサミでカットしても、崩れない永末式バンテージ。自分のこぶしの形状を記憶するバンテージは、万全を期して試合に臨んだあの日を思い出す、最高の記念にもなります。勝利を導いたこぶしの瞬間が、そのバンテージに刻まれているわけですから。
もちろん、永末式バンテージをお勧めするのは、この巻き方がケガのリスクを抑え、選手が試合に集中しやすくするのにとても役立つからにほかなりません。
試合が決まれば、一生懸命練習に励む会員さんのパフォーマンスを上げるため、トレーナーも一心同体でトレーニングを取り組みます。
そして、試合に臨む選手達の勝率を少しでも上げ、怪我なく試合を終えられるよう支えていくのが、われらトレーナーの務めです。
BeWELLでは、永末氏直伝のバンテージの巻き方を会得したトレーナーが、バンテージの悩みや疑問にお応えします。
試合出場が決まった方の勝利を目指して指導していきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
ぜひ一度、永末式バンテージにより効果の違いを体験してみてください。