キックボクシングとボクシングの違いについて
名前は似ているけれど、大きく異なる競技なのがキックボクシングとボクシング。
では「キックボクシングとボクシングは違う」のでしょうか?
実はこれ、入会を検討される方から大変多い質問の一つです。
そこで今回は、格闘技を始めたいけれど、どちらを始めようか悩んでいる方に向けて、
2つの競技の似ているところと、異なる点についてご紹介していきます!
■キックボクシングとボクシングの違いその1
「キックボクシングではキック動作がある」
「キックボクシング」は、ボクシングの前に「キック」がついている通り、パンチでの攻防に加え、足での攻防も行われます。
ボクシングでは、お腹から上への攻防だけに限定される攻撃範囲も、キックボクシングでは、
ふくらはぎから頭の先まで攻撃の範囲になるため、より広範囲に意識をつかって動く必要があります。
キックでの攻防動作が加わると、短時間で多くのスタミナが必要とされます。
それ故、プロ選手によるボクシングの試合は、最長で12ラウンドですが、これがキックボクシングですと、最長でも5ラウンドとなります。それだけキックボクシングは動きもいため、スタミナを短時間で消耗するわけです。
そのことから、短時間でたくさん体を動かしたいと希望されるかたは、キックボクシングならではの蹴りの練習に取り組むことをおススメします!
■キックボクシングとボクシングの違いその2
「キックボクシングは裸足でのトレーニング」
ボクシングと違い、キックボクシングは裸足での練習となります。ところで普段、裸足で歩くことってありますか??これ、現代人の足の筋肉が弱っている原因の一つとも言われています。
キックボクシングトレーニングは、裸足になって全身の動きをコントロールしながら動いていきます。練習をしていく中で、自然と足の裏や指の筋肉が鍛えられます。
またキックのトレーニングをすることで、股関節の柔軟性を高める効果があるんです。
■キックボクシングとボクシングの似ているところ
「ルールによっては、ボクシング技術が重要になる」
RISEやK-1では、組んだ状態での攻防がないキックボクシングルールが採用されています。
組んだ状態での攻防がないキックボクシングルールでは、ボクシング技術が攻防の鍵を握ります。
過去にボクシングをやったことがある方でしたら、キックボクシングに転向した場合、
その技術を活かすことで、さらにキックボクシングのスキルを高めていくことができます。
BeWELLジムなら、身に付いたボクシング技術生かしつつ、キックボクシング特有の動きを身に付けるためのトレーニングを安心して行えます。
もちろん、どちらもやったことがないビギナーさんでも大丈夫ですよ。
BeWELLジムでは、会員さんお一人おひとりの体力に合わせて、トレーニングを行えるスキルがいっぱいあります。
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