運動経験ない人こそ、キックボクシングトレーニングを
「部活動で運動してこなかったので、キックボクシングできるようになるのか不安…」
「学生時代は運動していたけれど、最近はまったく運動していない…」
ジム体験にいらしたからよくお聞きするのが、運動してこなかった、していないからキックボクシングトレーニングが続けていけるのか不安、という声。
運動経験がないとキックボクシングトレーニングは続けていけないのでしょうか??
今回は、そんな不安になる気持ちにお応えすべく、どういった方がキックボクシングトレーニングに向いているのかを一緒にみていきましょう!
キックボクシングに向いている人の特徴その1
「打つ、蹴る感覚が好き」
キックボクシングを長年続けられている方の特徴として、皆さんミットやサンドバッグを打つ独特な感覚に、心地よさを感じているようです。「打つこと、蹴ること」を心地よく感じるかどうか、そこに過去の運動経験は関係ありません。
「打つ・蹴る」に快感を覚えかどうかが、キックボクシングを楽しめるか1つの指標なります。
キックボクシングに向いている人の特徴その2
「対人練習が好き」
キックボクシングを愛好されている方で、1番多いご意見は、「ミットトレーニングは、スタミナも使うしきついから好きじゃないけど、対人練習は好き」というものです。
対人練習では、相手の動作と呼応しながら動いていきます。
あえてカッコよく例えるならば、チェスのコマを指し合うように、攻防を繰り広げていきます。対人練習に夢中になると、2時間でも、3時間でもキックボクシングを楽しめてしまいます。誇張ではなく、ほんとうに長い時間のめり込みます。
キックボクシングに向いている人の特徴その3
「強くなりたい思いが強い」
日常生活において「強さ」の定義をするのは難しいですが、格闘技なら、向かい合った相手よりも強いか弱いか、白黒をつけることができます。
格闘技の魅力の1つとして「強さ」を実感できることがあげられると思います。
理由はどうであれ、「強くありたい」と思う気持に、キックボクシングは応えてくれます。
熱意があれば、高いモチベーションを持って練習も続けていけますよね。
長く続けられている会員さんを見ていると、共通するのは運動経験が豊富かどうかではなく、キックボクシングにのめり込めるかがカギになるのだと思います。
自分ははたしてキックボクシングにのめりこめるのか…?
大丈夫です!ミットやサンドバッグを蹴れば、自ずと体が答えを教えてくれるはずです!
むしろ過去の運動経験が、キックボクシング状態の邪魔になっていることもあります。
BeWELLキックボクシングジムでは、まずはご自分の体力に合わせて、トレーナーが指導しますので、運動らしいことは学生以来やっていないという方でも、安心して取り組んでいただます。ぜひキックボクシングの爽快感、達成感を実感してみてください。
これまでにない、自分の運動能力の向上に驚かれるはずですよ。